低糖質・高タンパクな宅配弁当「GOFOOD」はダイエットに最適だった!

低糖質・高タンパクな宅配弁当「GOFOOD」はダイエットに最適だった!

この記事では、低糖質・高タンパクな宅配冷凍弁当「GOFOOD(旧いたわり食堂)」についてお話ししています。

運営のフウド株式会社は、「いたわり食堂」という宅配食サービスを提供していましたが、2020年に新しく「GOFOOD(ゴーフード)」というサービスとして生まれ変わりました。

今回はGOFOODの特徴、料金やシステム、メニューの味、同じく低糖質弁当のnoshとの比較など、気になるポイントについてまとめました!

ダイエット中の方、筋トレ中の方、高齢者にはオススメなのか等、口コミやレビューとともに紹介します。

【まずは結論】GOFOODに向いているのはどんな人?

どんなサービスにも言えることですが、それぞれのサービスで得意・不得意があり、それによって「誰向けのサービスか」がある程度決まってきます。

やっぱり、他の宅配食サービスと同様に、GOFOODに特有の強みがあるんですよね。

本記事を書いている中で、どんな人がGOFOODに向いているかというのがわかってきたので、まずはそれをシェアしたいと思います。

ざっくりと、どんな人にオススメできるかをお伝えします!

GOFOODで幸せになれる人
  • 時短しつつ、ダイエットもしたい
  • 時短しつつ、筋トレもしたい
  • 時短しつつも生活習慣病予防をしたい人・栄養バランスに気を使う人
  • 高齢で一人暮らしの方
GOFOODじゃなくてもいい人
  • ダイエットをしていない人
  • 健康・栄養面は重要視していない人
  • 単純に料理で時短をしたい方
  • 急に忙しくなったとき、たまに料理が面倒なときだけ利用したい人

当てはまる方は、GOFOODよりも料金がお手頃のヨシケイのシンプルミールをおすすめします!

それでは詳しく解説していきます。

時短しつつ、ダイエットもしたい人

宅配弁当のGOFOODは低糖質・低カロリーで、たんぱく質がしっかり摂れる内容になっています。

そのため、ダイエット中の方、糖質制限中の方、ジムで食事指導を受けている方などにオススメです。

GOFOODは一食あたり糖質20g以下を基準にしています。

一般的に、ダイエット中の糖質は、1食あたり20~40gに抑えることが推奨されています。

GOFOODであれば、常に20g以下の糖質量で食事ができるのでダイエット中も安心です。

もちろん、低糖質なのでカロリーも控えめ

一般的に、私たちが1食あたり摂取しているカロリー量は、女性470~670kcal、男性670~800kcalになります。

一方、GOFOODではカロリー平均350kcalとなりました(人気メニュー10品から算出)。

また、GOFOODは一食あたりタンパク質20g以上を基準としています。

タンパク質を摂ることで筋肉量が増え、基礎代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすい体になるため、この数値も重要です。

このように、ダイエットに最適な栄養バランスに調整してお弁当をつくってくれているので、食事はGOFOODにおませするだけでOKです。

経験がある方は分かると思いますが、「料理で時短を目指す」ということと、「ダイエットをする」ということの両立はとても難しいんですよね。

例えば、ダイエットをしたくても日々仕事や家事があるし、加えてスポーツやフィットネスにも時間をかけるとなると、なかなか最適なメニューを考えて毎日つくるということは難しくなってきます。

手軽さを求めると、どうしても栄養バランスは崩れ、カロリー過多になってしまうんですよね。

しかし、ダイエットを成功させるには、「毎日の食事」という土台を安定させる必要があります。

GOFOODであれば、楽にダイエット向けの食事ができ、料理で時短をしてフィットネスなどにもっと時間をかけられます

ダイエット食の献立づくりが煩わしいと感じている方や、時間を節約しながらダイエットしたいという方におすすめできる宅配食サービスです。

時短しつつ、筋トレもしたい人

GOFOODの食事は糖質が抑えられている上に、たんぱく質と脂質を豊富に摂取できます

そのため、筋トレ中の食事におすすめできる宅配食サービスです。

GOFOODのお弁当は一食あたり糖質20g以下を基準につくられています。

一方で、一般的に、健康の観点でおすすめされている一食あたりの糖質量は43g以下です。

GOFOODであれば、常に20g以下の糖質量で食事ができるので減量中も安心です。

また、GOFOODは一食あたりタンパク質20g以上を基準としています。

タンパク質を摂ることで筋肉量が増加するため、この数値は重要です。

ちなみに、一日に必要なタンパク質の量はこのようになっています。

筋トレ中に必要なタンパク質量
  • 軽めの筋トレなら1.2〜1.4g × 体重
  • 激しい筋トレなら1.6〜1.7g × 体重

GOFOODであれば、一日80g前後のタンパク質を摂ることも可能です。

また、人気メニュー「ブロチキ」では、普通サイズ一食で35.1g、大盛りサイズ一食で46.2gのタンパク質を摂取できます。

次に、GOFOODなら良質な脂質がたくさん摂れることにも注目です。

人気メニュー10品から計算したところ、一食あたり平均20.2gの脂質が摂れることが分かりました。

高脂質と聞くと「体に悪いのでは?」と思われるかもしれませんが、避けた方がいい脂質はマーガリンなどのトランス脂肪酸やサラダ油などです。

逆に、動物性脂質(牛・豚・鶏や魚、バターなど)、MCTオイルやオリーブオイルなどの良質な脂質は、むしろ積極的に摂るべきというのが医師の見解です。

脂質を十分に摂ることで、エネルギー源として効率の良いケトン体が合成されることから、最近ではプロのアスリートでも糖質ではなく脂質をエネルギー源にする選手が増えてきています。

GOFOODで手軽に、筋トレ中に必要なタンパク質・脂質がとれるのは嬉しいですよね。

やはり、料理で時短することと、筋トレに集中することの両立は大変です。

日々仕事があって、ジムでのトレーニングにも時間をかけたいとなると、なかなか毎日美味しく、筋トレ中に最適な食事をするということは難しくなってきます。

手軽さを求めてコンビニで済ませようとすると、どうしても栄養バランスは崩れてしまいますよね。

しかし、効率よく筋肉をつけるには、「毎日の食事」という土台を安定させる必要があります。

GOFOODであれば、体づくりに最適な食事ができ、献立づくり、買い出し、料理、食器洗いの手間を省けます

筋トレ食を考えるのが煩わしいと感じている方や、時間を節約しながら筋トレしたいという方におすすめできる宅配食サービスです。

時短しつつも生活習慣病予防をしたい人・栄養バランスに気を使う人

現在、宅配食は、買出し・調理・後片付けの手間が省けるということで注目を浴びています。

そんな話を聞いて気になってはいるけど、「健康に悪いのでは?」と心配になることもあるかと思います。

特に年齢を重ねてくると、たんぱく質をしっかり摂りつつ、カロリーや糖質、塩分を控える食事が理想ですよね。

そんな「時短したいけど栄養バランスも気になる」という方には、GOFOODをおすすめします。

GOFOODは、医師が推奨する栄養バランスをメニューに反映しています。

糖質、塩分ともに、徹底して管理してくれているので、安心して利用することができますよ。

例えば、GOFOODは一食あたり糖質20g以下を基準にしています。

一般的に健康の観点から、1食あたり糖質43g以下に抑えることが推奨されていますが、現代の食習慣では糖質だけが過剰摂取になっています

糖質をとりすぎると、血糖値スパイク(血糖値の急上昇)により、酸化や糖化反応を起こし、老化、炎症、発がん、動脈硬化、糖尿病などを招く恐れがあると言われているため、注意が必要です。

GOFOODであれば、常に20g以下の糖質量で食事ができるので安心ですね。

ところで、現代日本人の約30%は、生活習慣病患者または予備軍と言われています。

糖質過剰な食事は肥満だけではなく、糖尿病をはじめとする疾患の原因になることがあるため、食生活には注意が必要です。

しかし、いくら健康にいい食事をしたくても、適切な栄養価を考えながら毎日献立をつくるというのは大変ですよね。

また、健康に気をつけたいけど何を食べていいかわからないというときもあると思います。

GOFOODは、こうした献立づくりの手間をなくしてくれるので、忙しい日々の中でも簡単に健康管理ができますね。

高齢で一人暮らしの方

GOFOODの宅配弁当は栄養バランスに配慮されているため、高齢者におすすめできます。

糖質・塩分控えめたんぱく質はしっかり摂れる内容になっており、量もちょうどよくつくられています。

例えばGOFOODでは、一食あたりの糖質20g以下、タンパク質20g以上という基準がもうけられています。

また、塩分も控えめにつくられており、一食あたり平均2.06gの塩分量となっています(人気メニュー10品から算出)。

糖質や塩分のとりすぎを自動的に予防できるので、料理が負担になってきている高齢者にぴったりのサービスだと思います。

特に、親が高齢で一人暮らしをしている場合、日々どんなものを食べているのか心配になりますよね。

「もしかしたらスーパーのお弁当ばかり食べているのでは…」と不安になることもあると思います。

年齢を重ねるごとに、献立のレパートリーは減っていく傾向にありますし、食生活が偏っていないか気になると思います。

GOFOODなら、日々の食事で栄養バランスのことを気にする必要がないので、高齢者にはぴったりだと言えるでしょう。

ダイエットをしていない人

GOFOODは低糖質・高タンパクでヘルシーなところが特徴ですが、私はそこにお金を払いたい方がこのサービスに合っていると思っています。

ですので、ダイエットをしていない方にとっては、GOFOODの値段は高く感じられるかもしれません。

GOFOODの料金は、一食598円〜656円となっています。

例えば、主要なコンビニの弁当は、量が少ないもので300円〜400円、量が多いもので500〜600円くらいですよね。

もちろん、味や栄養バランスに違いがあるので単に比べることはできません。

しかし、通常できれば昼食は500円以内、夕食は700円以内に収めたいところですよね。

ダイエットをしている人からすると、毎日ダイエットメニューを考えて作らなくて済むので、これが高くは感じられないと思います。

逆に、ダイエットをしていない方は、コンビニやスーパーより高いなら購入を足踏みしてしまうかもしれませんね。

また、GOFOODはダイエットメニューに近いため、味がイメージと違うということもあるでしょう。

メニューは糖質・塩分控えめですので、味つけの部分で不満が出てくるかもしれません。

ですので、ダイエットをしていない方は、より通常に近いお弁当をおすすめします。

私のおすすめは、一食350円と料金がお手頃のヨシケイのシンプルミールです。

ダイエットをしていない方は、noshではなく他の宅配食サービスを利用しましょう。

私のおすすめは、一食350円と料金がお手頃のヨシケイのシンプルミールです。

健康・栄養面は重要視していない人

健康面よりも日々の家事で楽をしたい、時短したいという方、または料金を重要視している方は、GOFOODではなく他の宅配食サービスを選びましょう。

より価格を抑えて、食べ応えのある、しっかりとした味付けの宅配食を選んだ方が満足できると思います。

ヨシケイのシンプルミールは一食350円と気軽に試せるのでおすすめです。

単純に料理で時短をしたい方

「家事で時短をしたくて、最近宅配食に興味をもった」という方は少なくないと思います。

しかし、もし「時短」が一番の目的なら、よりシンプルなサービスを選んだ方がいいかもしれません。

GOFOODは低カロリーでダイエット向きの、どちらかというと特徴豊かな宅配食サービスです。

この大きな長所ゆえなのですが、GOFOODはボリュームに対して金額が高めになっており、時短をしたいだけの方はそこに不満を抱いてしまうかもしれません。

ですから、時短が目的の方は、より価格や味などで勝負をしているサービスを利用した方がいいと思います。

そんな方におすすめしたいのが、一食350円と家計に優しいヨシケイのシンプルミールです。

注文しやすいお値段で、なんとなく宅配食を試してみたい方にはぴったりです。詳しく記事にまとめてあるので、ぜひ一度ご覧になってくださいね。

GOFOODは、ヘルシー&ダイエット向きという特徴から、継続的に利用することでその良さを存分に味わえるサービスだと思っています。

急に忙しくなったとき、たまに料理が面倒なときだけ利用したい人

健康面や体の変化は、長期的に利用しないと分かりませんからね。

ですから、「料理はたまにしたいけど、ときどき家事の負担も減らしたい」という方は、他の宅配食サービスを利用することをおすすめします。

私のおすすめは、一食350円とお手頃価格のヨシケイ「シンプルミール」です。

こちらも栄養バランスに配慮してつくられているので、カップラーメンやスーパーの惣菜、冷凍食品、テイクアウトなんかよりも健康にいいですよ。

注文しやすいお値段とシステムで、急に忙しくなったとき、たまに料理が面倒なときの利用にぴったりです。

詳しくは記事にまとめてあるので、ぜひ一度ご覧になってくださいね。

冷凍宅配弁当のGOFOODとは?特徴はコレ

冷凍のお弁当を自宅まで届けてくれるGOFOOD。

まずはその特徴を簡単にご説明します!

GOFOODの特徴はコレ

ヘルシー、ダイエットに最適

  • 糖質・塩分を抑えたヘルシーな食事
  • 医師が推奨する健康メニュー
  • ダイエットメニューなのに味がいい
  • 糖質85%OFFのダイズライスが強み

システムが柔軟

  • 好きなメニューを選べる
  • 配送間隔は1〜4週間まで選べる
  • いつでも解約がかんたん

GOFOODは、「手軽でヘルシーな本格料理」をコンセプトにした食事宅配サービスです。

現在、宅配食は、買出し・調理・後片付けの手間が省けるということで注目を浴びていますよね。

GOFOODの場合は、冷凍された調理済みのお弁当が届けられ、それを電子レンジで加熱するだけで食事ができる、というサービスになります。

家事の時短になることから、主婦の方や産前・産後の食事、共働きや一人暮らしの方、高齢者の方にはとても便利ですよね。

また、GOFOODは時短できるだけでなく、「健康的でおいしい食事」ができるようにメニューに工夫がされていることに注目です。

GOFOODの特徴は一言で、このヘルシー&味の良さにあると言って良いでしょう。

ですから、

  • 手軽に、糖質を控えた食事をしたい
  • 時短しつつ、ヘルシーに食べたい
  • ダイエット中でも美味しく食べたい

という方は、GOFOODに向いているということが言えます。

GOFOODの料金・システムは?

最近人気の宅配食サービスですが、それでも食事宅配を利用したことがないという方がほとんどだと思います。

まずは、どんな料金プランがあるのか、どんなシステムになっているのかを見ていきましょう。

料金プランはこの3つだけ

  • 5食セット・・・一食あたり税込656円
  • 10食セット・・・一食あたり税込598円 → 5食から8.8%OFF
  • 20食セット・・・一食あたり税込598円 → 5食から8.8%OFF、10食と同じ値段

割引率からみても、最初はお試しで5食から始めてみるのがオススメです!

GOFOODは定期配送サービス

GOFOODは、定期購入をするタイプのサービスです。

自分で選んだ配送間隔で、自宅までお弁当を届けてくれます。

間隔は、7日、14日、21日、28日おきから選べます。

この配送間隔はあとから変更することもできます。

4週間1回のペースでも頼めるなら、常備食として保存しておいて、ポイント的に利用できそうですね。

急に忙しくなったとき、料理する気になれないときなどに重宝しそうです。

注文するお弁当の数が選べる

GOFOODでは、一度の配送で注文する数が選べます。

食数は、5食・10食・20食から選べます。

この数は、あとから変更可能です。

ライフスタイルに合わせて、こんな感じで利用できそうですね。

  • 朝はお弁当をつくる時間がない!平日の昼だけ利用したい
  • 帰ってくるのが遅くて、いつもコンビニ弁当…平日の夜に利用したい

1週間に5食

  • 単身で料理が得意じゃない、平日は時間がない、でも毎日ヘルシーに食べたい
  • 共働きで平日は料理ができそうにない、昼も夜も利用したい
  • 高齢で一人暮らしの親がいる、少しでも負担を減らしてあげたい

1週間に10食

  • 家事や子育てで自分の時間がつくれない、ときどきお昼に利用したい
  • 料理はしたいけど、たまに家事の負担も減らしたい

2週間に5食

  • カップラーメンを常備するより健康だし、たまに料理が面倒なときにだけ利用したい
  • 突発的に忙しいとき、どうしても料理をする気になれないときに利用したい

3〜4週間に5食(or 10食)

ちなみに、注文した食数は一度にすべて届けられます。

そのため、20食セットを注文する場合は、冷凍庫のスペースに空きがあるかを確認しましょう。

パッケージのサイズは、縦15cm × 横20cm × 高さ4cmとなっていますので、購入前に一度確かめてみてください。

注文ごとにメニューを選べる

GOFOODでは、自分で決めた配送間隔ごとに好きなメニューを選べます

デザートを含めた全28種類のメニューから自由に選べるので、選んでいる時間も楽しめますよ。

ちなみに、飽きがこないように、今後も新メニューが追加されていくようです。

メニューを選ぶのが面倒な方は、注文時に「おすすめセット」を選ぶこともできます。
その場合は、GOFOODが代わりにオススメのものを選んで送ってくれますよ。

インターネットでらくらく注文!支払い方法たくさん

GOFOODの注文は、インターネット上で行います。

支払い方法は、クレジットカード、AmazonPay、クロネコ代金後払いがあります。

クロネコ代金後払いでは後払い手数料300円(税抜)がかかりますが、商品の到着後に「コンビニ」「郵便局」「auかんたん決済」で後払いできるようになっています。

好きな日時に受け取れる

GOFOODの配送は、ヤマト運輸のクール宅配便がおこなっています。

そのため、配送日時の指定ができます

万が一不在だった場合も、不在票から再配達を依頼できるので安心ですね。

送料は1000円前後、20食セットは送料無料

GOFOODは、5食・10食セットでは注文ごとに送料がかかります。

一方、20食セットでは北海道・沖縄を除いて送料無料となっています。

こちらに全国送料一覧表を載せておきますので、参考にしてみてください。

地域送料税込
北海道¥2,170
(20食セットは¥980)
青森県 秋田県 岩手県¥1,350
宮城県 山形県 福島県¥1,240
茨城県 栃木県 群馬県 埼玉県
千葉県 神奈川県 東京都 山梨県
¥1,080
新潟県 長野県¥1,100
富山県 石川県 福井県¥1,000
静岡県 愛知県 三重県 岐阜県¥1,000
大阪府 京都府 滋賀県
奈良県 和歌山県 兵庫県
¥940
岡山県 広島県 山口県 鳥取県 島根県¥1,000
香川県 徳島県 愛媛県 高知県¥1,000
福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県
大分県 宮崎県 鹿児島県
¥1,100
沖縄県¥2,170
(20食セットは¥980)
GOFOODの送料一覧

宅配食サービスは家まで食事を届けてくれるのがメリットですが、その反面、配送料が気になりますよね。

「送料を加えたら予算オーバーしてしまう」という方は、一度ヨシケイのシンプルミールを検討してみてください。

一食あたり350円で送料無料の宅配食サービスです。詳しくはこちらの記事をご覧ください。

いつでも簡単に解約できる

GOFOODは定期購入サービスですが、月額のサービスではありません。

注文ごとに決済がされるので、自分が選んだ配送間隔(例えば1週間)ごとに購入することになります。

そのため、必要なくなったらいつでも解約できます

購入回数や期間に縛りがないので、例えば1回試して気に入らなければ解約し、2回目以降は注文しなくてもいいということになります。

その際は、配送日の6日前までに手続きが必要なので注意しましょう。

また、解約以外にも、次回配送のタイミングを変えられるシステムもあります。

「まだ前回までの宅配分が残っている」というときに便利なシステムですね。

【味の口コミ・評判も紹介】GOFOODはどんなメニュー?

GOFOODの冷凍宅配弁当には、28種類のメニューが用意されています。

それに加えて、新しいメニューも随時追加される予定だそうです。

最近では、コンビニでも手軽にダイエット向けの食品を買えるようになりましたが、それでも品揃えはまだまだ。

ラインアップが変わらないので、同じものばかり食べるようになり、飽きてしまうことがあると思います。

GOFOODはメニューが豊富で味も良いので、すぐに飽きてしまうようなことはないでしょう。

また、メニューは和食を中心に一部中華もあり、食欲をそそる食事がズラリと並びます。

どれも低糖質、塩分控えめ、高タンパクで良質な脂質がしっかり摂れるようになっています。

メニューは公式サイトに公開されていますので、気になる方はご覧になってみてくださいね。

メニューの一例

GOFOODの味はおいしい?まずい?

GOFOODは、糖質を20g以下に抑えた健康メニューです。

もちろんそれは大きなメリットなのですが、一般的に低糖質の食事というと、あまり美味しくないイメージがありますよね。

そんなGOFOODの味について、インターネット上の口コミをまとめたので、参考にしてみてください。

このように、味に関しては本当に多くのポジティブな意見が聞かれました!

健康にいいメニューなのに、普通のごはんと同じように満足感が得られるのは嬉しいですね。

GOFOODのブロチキが人気

GOFOODでは、主菜のチキンと副菜ブロッコリーをお弁当にした「ブロチキ」というメニューが好評です。

現在ブロチキは全部で5種類あり、それぞれが全くちがう味なのが嬉しいところ。

元祖ブロチキはローズマリーとコンソメで味付けされており、他にも油淋鶏、ヤンニョム、キムチ、タンドリーと、さまざまな味で楽しめます。

しかも、ブロチキはお好みで簡単にアレンジすることもできます。

ブロチキをかんたんアレンジ!
  • おろしポン酢
  • しそドレッシング
  • ハリッサ
  • カレーパウダー
  • スイートチリソース
  • 出汁卵と炒めて親子丼風に

ここで、ブロチキに関するインターネット上のレビューを紹介してきますね。

ブロチキの味については、大満足との意見が多く見られました!

また、量に関しても、ずっしり重量感があってボリュームたっぷりとのレビューが多く見られました。

GOFOODは基本はおかずのみ、糖質85%OFFのご飯つきメニューもある

GOFOODのメニューは基本的におかずだけです。

しかし、糖質85%OFFのダイズライスを使用したお弁当が一部あります。

例えば、一番人気のポン酢鶏もも肉ステーキはごはん付きメニューになっています。

このダイズライスは単品でも注文できるので、ご飯が欲しいという方はダイズライスの注文をおすすめします。

やはり、いつも通り白米のご飯を食べてしまうと糖質、カロリー量が上がってしまいます。

各栄養素について、GOFOODのダイズライスと白米を比べてみましょう。

【一食150gで比較】GOFOODのダイズライス白米
カロリー181kcal252kcal
糖質6.6g56.6g
タンパク質26g3.8g
炭水化物13.1g57.1g
脂質4.2g0.5g
食塩0.8g0.0g
食物繊維6.5g0.5g
一食(150g)あたりのダイズライスと白米の比較

ほぼすべての栄養素で、GOFOODのダイズライスが優っていることがわかりますね。

しっかりと糖質がカットされており、ダイズをつかっているためタンパク質と食物繊維が豊富に摂れるようになっています。

また、ダイズライスでは、エネルギー源となる脂質も摂れます

大豆の脂質にはリノール酸やαリノレン酸といった多価不飽和脂肪酸が比較的多く含まれており、これらは必須脂肪酸といわれ、私たちの身体に不可欠な栄養素です。

糖質を控えつつ、良質な脂質を豊富にとれるのは嬉しいですね。

肝心の味についても、「美味しい」という口コミがたくさんありましたよ!

塩ダレのチキンハンバーグを食べたんですが、肉厚なハンバーグが本当に美味しくて、ダイズライスも罪悪感0で本当に美味しすぎました。

温めるだけで簡単で、バランスも良くて、、また食べたいです。

引用元ツイート

GOFOODには、低糖質のパンがある

GOFOODには糖質が抑えられたパンも用意してあります。 

しっとり、もっちりとした生地で、カリッと香ばしく焼き上げたクルミがアクセントになっています。

朝にそのまま食べたり、レタスや卵、メインのチキン系メニューを挟んで食べたりと、いろいろアレンジして食べられますよ。

一方、1個あたりの糖質量は1.5gと、極限まで抑えられています。

原材料には、クルミ、豆乳、おから、アーモンドパウダー、バターなどが使われており、それによりタンパク質、良質な脂質、食物繊維が摂れるようになっています。

インターネット上には、こんなレビューがありました。

パンは食感がしっとりしていて、低糖質パンにありがちなパサつきもないとのレビューが多数でした。

また、見た目は小さくとも、しっかりお腹にたまる、腹持ちのいいパンになっているという意見も見られました。

お腹が減っている日にメインと合わせたり、チートデイに食べたりするのにおすすめです。

GOFOODには、糖質控えめのデザートもある

糖質制限中でも、デザートが食べたくなるときがありますよね。

そんなときのために、GOFOODには糖質を抑えたデザートメニューが用意されています。

現在のところ、糖質4.4gのガトーショコラと、糖質3.3gのチーズケーキがあります。

どちらのデザートも、天然の甘味料で体に吸収されない糖「エリスリトール」を使用しています。

筋トレ中、ダイエット中の方でも罪悪感なく食べられますよ。

サイズは、小腹が空いたとき、間食するときにもぴったり。

数時間ほど自然解凍してから食べるのですが、冷凍のままでも美味しく食べられますよ。

インターネット上には、こんな口コミが寄せられました!

母のガトーショコラ食べた感想です。「ほろ苦みと少しの甘さでそんなに甘すぎずナッツも入ってたので美味しかったです」という事です。 ゆっくり味わって他のも食べていきたいらしいです。

引用元ツイート

チーズケーキは「滑らかでコクがあり、低糖質とは思えない甘さがある」との意見がありました。

味はまさにチーズケーキという感じで、甘さもしっかり感じられ、しっとり柔らかで美味しいと好評でした。

また、ガトーショコラについては「ビターなチョコレート感が味わえて、くるみのアクセントがいい」という口コミも見られました。

GOFOODのサービスに関する口コミ・評判は?

これまで、GOFOODの味に関する口コミを紹介してきました。

ですので、ここではサービス全体に関する評判をご紹介します。

レビューを見ていく中で賢い活用法もわかってきましたので、こちらでシェアしますね!

料理が好きな方も利用されているようです。

冷凍弁当は長い間保存ができるので、忙しくなったときや疲れているときなど、たまに利用したい方との相性がいいですね。

忙しいときのために、スーパーの冷凍食品やインスタント食品を常備されているご家庭は多いと思いますが、それをヘルシーなGOFOODで代用するのもいいかもしれませんね。

こちらは、ダイエット中の方のレビューです。

最初は食べたあともお腹が満たされない感覚があったのに、徐々にGOFOODだけで生活できるようになったとのこと。

ダイエットが成功している証かもしれません。

本当に多くのレビューで、「お弁当のボリュームがすごい」という意見が見られました。

宅配弁当は量が少ないと言われがちなのですが、GOFOODについては心配する必要はなさそうですね。

いろいろな意見をみる中で、利用者が考えるGOFOODの最適な使い方もわかってきました。

  • 突発的に忙しいときや疲れているときの食事に
  • お弁当は低糖質、筋トレやダイエットに
  • 冷凍食品やカップラーメンなどの代わりとして常備食に
  • 料理する時間がない!食習慣が偏りがちな方に

自分にも当てはまる…という方は、GOFOODを検討してみてもいいかもしれないですね。

【GOFOOD vs nosh】低糖質弁当の両サービスを比較

GOFOODは糖質をカットしたお弁当がウリですが、同じく低糖質の宅配食サービスにnoshがあります。

テレビコマーシャルやWEB広告などで見かけますし、SNSでも話題なので知っているか方もいるかもしれません。

ここでは、似たような二つの宅配食を比較して、それぞれにどんな特徴があるのか見ていきましょう。

まずはシステムの比較について見ていきましょう。

【システムを比較】GOFOODnosh
選べる食数5食・10食・20食6食・8食・10食
一食あたり料金656円(5食セット)
598円(10食セット)
598円(20食セット)
698円(6食セット)
623円(8食セット)
599円(10食セット)
送料1000円前後
20食セットは無料
1000円前後
選べる配送間隔7日、14日、21日、28日7日、14日、21日
決済方法クレジットカード
AmazonPay
クロネコ代金後払い
(コンビニ、郵便局など)
クレジットカード
PayPal
後払い決済
(コンビニ、金融機関など)
解約方法配送の6日前配送の4~5日前
GOFOODとnoshのシステムを比較

食数については、noshの方が少し特殊なように感じます。

平日だけ利用したい人は、GOFOODのように5食・10食となっていた方が嬉しいですよね。

次に料金ですが、これはほとんど変わりないですね。

強いて言うなら、GOFOODは5食セットでnoshより安いので、試しやすいというメリットがありますね。

送料は、どちらも宅配会社を利用しているので同じような料金になっています。

ただ、GOFOODは20食注文のときに送料が無料になるので、その点は大きなメリットです。

しかし、冷凍庫のスペースは限られているので、20食注文できる人は珍しいかもしれません。

パッケージのサイズは、縦15cm × 横20cm × 高さ4cmとなっていますので、20食セットを検討される際は一度確認してみてくださいね。

配送間隔については、GOFOODの方が選択肢が多いですね。

GOFOODは4週間に1回の注文でもいいので、たまに利用したい方にはとても便利だと思います。

決済方法については、大きな違いはありません。

クレジット決済に抵抗がある場合は、どちらのサービスもコンビニ後払いができますよ。

解約は、両サービスともいつでも可能です。

noshの方は、次回配送の4〜5日前に締切となっており、GOFOODより多少余裕がありますね。

それでは次に、お弁当の内容を比較していきましょう。

【お弁当を比較】GOFOODnosh
メニュー考案シェフ
医師が推薦
和・中・洋の各ジャンルで専属シェフ
管理栄養士
メニュー数28種類60種類
メニューの入れ替え随時週3品
味の口コミとてもいい不評なメニューも
お弁当の量の口コミボリュームたっぷりちょっと少なめ
レンジ調理の時間6分7分
パッケージサイズ縦15cm × 横20cm × 高さ4cm縦16.5 × 横18cm × 高さ4.5cm
糖質20g以下30g以下
タンパク質20g以上平均23.6g
脂質平均20.2g平均26.6g
塩分平均2.06g2.5g以下
GOFOODとnoshのお弁当を比較

※ 「平均」と書かれている数値は、人気メニュー10品から算出しています。「以上」や「以下」と書かれている数値は、各社が設けている基準です。

お弁当に関しては、各サービスとも特徴がはっきりしています。

GOFOODは、味の評判がいいこと、ボリュームがあることから、お弁当の中身に強みがあるようです。

やはり、糖質を制限しているとはいえ、おいしいと感じるものを食べたいですよね。

普通の食事をしているかのように糖質制限ができるのは、GOFOODの良さではないかと思います。

また、糖質についてもGOFOODの方が厳しい基準を設けていますね。

糖質制限が一番の目的なら、noshよりもGOFOODの方が合っているでしょう。

noshは、圧倒的なメニュー数、そしてメニューの入れ替えの頻度が高いということが大きな強みです。

メニューは常に60種類以上あり、週3回新メニューが追加されます。まず飽きることはないでしょう。

味に関して不評なメニューもあるのが不安なnoshですが、不評なメニューは新メニューで置き換えていく仕組みをとっているそうなので、将来的にはおいしいメニューだけが残っていくことになりそうです。

noshについては、こちらの記事で詳しく解説していますので、気になる方はご覧になってみてくださいね。

あとがき

いかがでしたでしょうか?

ざっくり言って、GOFOODは「糖質制限メニュー、なのにおいしい!」が強みであることがわかりましたね。

だからこそ、筋トレやダイエット中の方、健康志向の方や高齢者など、幅広い層に愛されているのでしょうね。

また、GOFOODはサッカーチーム「東京ヴェルディ」のオフィシャルサプライヤーとして食事を提供しています。

糖尿病の方で、食事療法としてGOFOODを取り入れている方もいるようですし、いろいろな活用法がありそうです。

検討されている方は、ぜひ公式HPを見てみてくださいね。