- ウェルネスダイニングにダイエット向けの宅配食はある？
- 脂質調整食って実際どんな感じ？
- 自分に合ってるかどうか知りたい！
ダイエットに適した食事をつくるには、たんぱく質や脂質などさまざまな栄養素に注意して献立を考えないといけないため、時間がとてもかかりますよね。
もしダイエットに適した宅配食があれば、労力をかけずに食事面をおまかせできて、運動など他のことに集中できるのに…。
そんな方には、宅配食で有名なウェルネスダイニングが提供する「たんぱく質が摂れる脂質調整食」がおすすめです。
この記事では、ウェルネスダイニング脂質調整食の特徴、システムや料金プラン、味や量、栄養バランスなど、気になるポイントについてまとめました！
この記事を読めば、「ウェルネスダイニングの脂質調整食が自分に合っているかどうか」がきっとわかるはずです。
しっかり食べて健康的な体づくりをしたいという方は、ぜひ記事を読んでみてくださいね。
【まずは結論】ウェルネスダイニングの脂質調整食に向いているのはどんな人？
ウェルネスダイニングの「たんぱく質が摂れる脂質調整食」は、健康的なダイエット食事を気軽に始めたい女性に特におすすめです。
食事は十六穀ごはんつきのヘルシーなメニューで、30g以上のたんぱく質を摂ることができ、脂質は10g以下に抑えられています。
たんぱく質がなぜ大事かというと、筋肉量や基礎代謝が増しやすくなり、脂肪燃焼の効果も高めやすくなるためです。特にウォーキングや自転車などの運動をする方は、たんぱく質が多く含まれた宅配食を選ぶようにしましょう。
毎日のちょっとした運動にこちらの宅配食を取り入れるだけで、いいシルエットの体づくりをすることができますよ。
次に、カロリーはご飯つきで540kcalのため、女性にとって多すぎず少なすぎない、健康的な食事となっています。
一方で、男性には少し量が少なく感じられるかもしれません。場合によっては、一品追加する必要があるでしょう。
ダイエットや食事制限と聞くと、「お腹が空きそう」「美味しくなさそう」というイメージがあるかもしれませんね。
そんな中、ウェルネスダイニングの脂質調整食は味付けにこだわり、仕込みやスパイスを工夫することで家庭の味に近いメニューを数多くつくりだしています。
すべてのメニューは管理栄養士によって監修されていますので、しっかりと食べながら、健康的にダイエットをしたい女性にはぴったりの宅配食だと思いますよ！
「痩せやすい体づくり」ができるウェルネスダイニングの宅配食とは？
ウェルネスダイニングはもともと、生活習慣病などにより、炭水化物などの制限をしないといけなくなった人や、その家族の食事準備にかかる負担を和らげるために、全国に食事を宅配している会社です。
そんな中、ウェルネスダイニングが痩せやすい体づくりを手助けするため、たんぱく質がしっかり摂れて、脂質もコントロールしてくれる食事も提供しています。
- 高たんぱく・・・30g以上
- 低脂質・・・10g以下
- 管理栄養士監修
自分の体のシルエットがたるんで見えたり、太りやすくなったと感じたときは、高たんぱく×低脂質の食事を心がけると良いと言われています。
たんぱく質をとることによって、脂肪が燃焼しやすい体が作れます。そして、脂肪のもととなる脂質を抑えることで痩せやすい体づくりをするのです。
ダイエットをしたいと食事を我慢するのは辛いですし、それではいい体のシルエットがつくれないことがありますよね。
ウェルネスダイニングの「たんぱく質が摂れる脂質調整食」をうまく利用すれば、食べることを我慢せずに、しっかり食べながら痩せやすい体づくりを目指すことができるでしょう。
また、ウェルネスダイニングのメリットは栄養以外の部分にもあります。
- 仕込みやスパイスの調合にこだわっており、栄養価だけでなく美味しく食べれる
- 管理栄養士監修で何も考えなくても栄養コントロールができる
- 準備はレンジで温めるだけ
- 肉魚などバランスよく、いろんなメニューがあるので飽きない
コンビニ食のような濃い単調な味ではなく、仕込みにこだわった深みのある味わいが特徴です。
また、管理栄養士が監修しているため、献立に時間を費やすことなく、体にいいメニューを食べることができます。
電子レンジで温めるだけですぐに食べられるので、忙しい日常でやりがちな「面倒だから食べない」という不健康な習慣をやめたい方におすすめです。
メニューは肉魚、和洋さまざまあるので、途中で飽きてしまうということもないと思いますよ。
気になる食材に関しては、できるかぎり国産のものを使用しているようです。外国産のものを使う場合でも、安全性を第一に考え、安定入手できる原材料を選択しているとのことで、安心して購入できます。
食材の産地については、問い合わせすることでいつでも教えてくれるそうですよ。
どういうシステム？どんな料金プランがある？
ウェルネスダイニングでは、一度の配送で注文する数が選べます。
まずは、食数を選びます。食数は7食・14食から選べます。お仕事や家事などで忙しい場合は、昼夜合わせて利用することもできますし、昼か夜だけ利用することもできますね。
- ７食セット：税込5,940円、一食あたり約848円
- 14食セット：税込11,340円、一食あたり約810円
たんぱく質：26g以上
脂質：8g以下
カロリー：316kcal以下
初回はお試し1回のみの注文ですが、2回目以降は気に入ったら配送ペースも決められるので、例えば数週間に一回のペースで7食セットを注文すれば、必要なときだけ利用するということもできますよ。
また、食事に食物繊維たっぷりの十六穀ごはんを含めるかどうかも決めることができます。
- ７食セット：税込6,966円、一食あたり約995円
- 14食セット：税込13,392円、一食あたり約956円
たんぱく質：30g以上
脂質：10g以下
カロリー：540kcal以下
より栄養にこだわる人は、ご飯つきをおすすめします。節約したい方や、より美味しく食べたい方は、ご飯だけは家で炊くのもいいかもしれませんね。
注文のお休みや解約がしやすい
1回目のお試しセットが気に入って2回目以降も注文するなら、その後は定期注文することになります。
定期注文とは、1週間や数週間に1回など宅配のペースを決めて、好きな食数の食事セットを受け取るというシステムになります。
でも、事情が変わっていらなくなったり、ペースや食数を変えたくなったりすることもありますよね。
そんなときは、次回お届け予定日の１週間前までに連絡をすること注文のお休みや解約ができます。
契約期間の縛りはないので、例えば、2回目や3回目でやめることができますよ。
メニューは選べないが、種類がたくさん
ウェルネスダイニングでは、管理栄養士がバランスを考えて献立をつくっているため、メニューを選ぶことはできません。
しかし、和洋さまざまなメニューが用意されているため、食べていて飽きるようなことはありませんよ。
豚肉のスタミナ炒め、白身魚の野菜あんかけ、あじの⻄京焼、麻婆豆腐、プルコギ、ヤンニョムチキン、ホイコーロー、高野豆腐の肉豆腐、赤魚の煮つけ、かに玉甘酢あんかけ、タラの薬味のせ、親子煮 、鶏肉のヨーグルト味噌焼 、さばの味噌煮、オムレツ鮭クリームソース
味はどう？美味しい？
ウェルネスダイニングは宅配食を提供する会社の中で、ユーザーから高い信頼度と知名度を誇っています。
味はかなり好評で、いつも家でつくる食事に近いレベルの食事が食べられますよ。
バランスのとれた優しい味が特徴的で、コンビニやスーパーなどの塩や砂糖の濃い味にうんざりしている方にぴったりだと思います。
簡単にいうと「とても食べやすい味」ですので、好みが分かれづらい宅食と言えるでしょう。種類もたくさんあるので、きっとお気に入りのメニューが見つかると思いますよ。
また、食材はローカルのものを使ったり、品質に気をつけて選んばれているのも特徴です。食材本来の味わいを損なうことなく、野菜の「シャキシャキ」といった食感まで感じられる食事に仕上がっています。
ウェルネスダイニングでは社内で頻繁にミーティングや試食会を行うことによって、メニューの改善をしているそうですよ。利用者の声がダイレクトに反映されやすいため、気になることがあったら積極的に問い合わせてみるのもいいでしょう。
ごはんメニューはある？
ウェルネスダイニングではご飯付きの食事セットを提供しています。しかも、普通の白米ではなく十六穀ごはんなので、食物繊維も同時に摂れる優れもの。
ダイエット中などは炭水化物を控えたいという思いからご飯を制限する方は多いかと思いますが、十六穀ごはんであれば栄養もとれ、しっかりとエネルギーを補給できます。
もちろん食べ過ぎは禁物ですが、食物繊維が豊富なので、便秘改善の効果があります。また、食後の血糖値の上昇を緩やかし、太りにくくなるのも特徴です。この機会に十六穀ごはんの食事を始めてみてはいかがですか？
冷凍？どうやって食べる？
ウェルネスダイニングのたんぱく質が摂れる脂質調整食は、電子レンジで温めるだけで食べられます。
食事をいちからつくるとなると、献立づくり、買い物、調理、片付けとやることが山積みですよね。
加えて、家族のうち誰か一人だけのために栄養バランスの調整するのはもっと大変なことです。
自分だけがダイエットメニューを食べるなら、ウェルネスダイニングの脂質調整食を利用するのはありだと思います。
また、こちらは冷凍商品ですので、届いてすぐに冷凍庫に入れることになります。容器のサイズは縦15cm×横20cm×高さ3.8cmですので、冷凍室に十分なスペースがあることにも注意しましょう。
容器に書いてある賞味期限にしたがって保存できますが、基本的には3ヶ月以上保存できるようです。好きなタイミングで食べられるのが嬉しいですね。
量は少ない？
ウェルネスダイニングの脂質調整食は、「食べないダイエットはもう終わり！」と書いてあるだけあって、しっかりと栄養バランスよく食べられる食事内容になっています。
まず、通常1日のカロリー摂取量の目安は、女性は1400～2000kcal、男性は2000~2400kcalと言われています。
つまり、1食あたりでは女性470~670kcal、男性670~800kcal必要になります。
一方、ウェルネスダイニングのメニューをみてみると、十六穀ごはんつきのメニューで540kcalほどとなっています。
つまり、女性にとってはちょうどいい量となっていることがわかると思います。一方で、男性にとっては少し少なめに感じられ、おかずをもう一品用意することになるかもしれないので注意が必要です。
十六穀ごはんは食物繊維が豊富のため、噛みごたえがありしっかり食べた感じが残ります。たくさん食べながらも、痩せやすい体づくりができるのでダイエット目的であれば白米よりもおすすめですよ。
たんぱく質が豊富に摂れる
ウェルネスダイニングの脂質調整食は、たんぱく質が豊富に摂れることが大きなメリットになります。
脂質を抑えつつ、たった一食で半日分のたんぱく質（30g以上）が摂れるように調整してあります。
一方で、他にもたんぱく質をメリットにした宅配食はありますよね。これらの宅配食とはどんな違いがあるのでしょうか？
実は、たんぱく質が多く含まれる肉や魚には、部位や種類によって脂質が高いものもあります。
たんぱく質の量だけ気にして宅配食を選ぶと、知らないうちに脂質を摂りすぎてしまうこともあるようです。
その点、ウェルネスダイニングでは、たんぱく質だけでなく、脂質のコントロールも最適化してくれるため、安心して利用できますよ。
低カロリー？一食あたりどのくらい？
1日のカロリー摂取量の目安は、女性は1400～2000kcal、男性は2000~2400kcalと言われています。
1食あたりに換算すると女性470~670kcal、男性670~800kcalになりますね。
ウェルネスダイニングのメニューは、ごはん付きで540kcalほどと低カロリーになっています。ちなみにおかずのみの食事の場合は、316kcal以下となっています。
ダイエット中でカロリー制限をしている方にとっては嬉しいですよね。
ウェルネスダイニングであれば、ただカロリーが低いだけじゃなくて、たんぱく質をたくさんとれて、なおかつ脂質のコントロールもできるため、健康的なダイエットをしたい人におすすめですよ。
飽きない？種類はたくさんある？
ダイエットに限らず、食事制限は長く続けることが大事になってきますよね。だからこそ、飽きさせない食事を提供してくれる宅配食を選びたいところ。
特にダイエット系の宅配食は「薄味で食べられる量が少ない」というデメリットがありがちです。食事を制限していても、できるかぎり美味しく食べたいですよね。
ウェルネスダイニングの脂質調整食は、味付けを工夫することで、制限しているのに美味しくて満足感がある食事メニューが特徴です。
メニュー自体も、馴染みがあり、好みを選ばないものばかりになっているので食べやすいかと思います。
豚肉のスタミナ炒め、白身魚の野菜あんかけ、あじの⻄京焼、麻婆豆腐、プルコギ、ヤンニョムチキン、ホイコーロー、高野豆腐の肉豆腐、赤魚の煮つけ、かに玉甘酢あんかけ、タラの薬味のせ、親子煮 、鶏肉のヨーグルト味噌焼 、さばの味噌煮、オムレツ鮭クリームソース
一度冷凍していながらも、しっかりと食感や歯応えが残る食事のため、飽きさせないメニューに仕上がっています。
食材本来の味を損なわず、普通に料理するよりも「おいしい」と感じる人も少なくありません。
スーパーの冷凍食品などですと、結局どれも同じような味になってしまいがちですが、ウェルネスダイニングは家庭で食べる料理に近い味付けになっているので飽きにくいと思います。
